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【体験談】妊娠中、夫にしてもらって嬉しかったこと3つ

 妊娠すると体もスケジュールも自分の思うままにできなくなりプチストレスを感じる妊婦さんは多いでしょう。
 また、妊娠中のホルモンの変化から妊娠前とは体質だけでなく性格や思考まで変わってしまう女性もいます。

 そんなとき、夫にしてもらって嬉しかったことは何か?私の体験談から3つご紹介します。

妊娠中、夫にしてもらって嬉しかったこと① 聞き上手に徹してくれた

 初めての妊娠や出産で体力的にも精神的にも疲れていたころ、私の夫は毎日私の話を聞いてくれました。
 仕事の愚痴や体調がいかに悪いか、将来子供にどんなふうになってほしいかなど、私の話は結論も生産性もなく情報としてもどうでもいいはずなのに、「うんうん」「そっか」「大変だったね」などとひたすら相槌を打ってくれました。
 解決策やアドバイスが欲しいのではなく、ただ共感して抱えきれない不安に寄り添ってほしいだけだったので、聞き上手に徹してくれてとても嬉しかったです。

妊娠中、夫にしてもらって嬉しかったこと② できないことを責めなかった

 体調が悪いと今までできていたことができなくなります。吐き気で料理は作れないし、お腹が張って力を入れられず掃除も行き届きません。眠くて眠くて仕方なくて、夫の出勤時も帰宅時も眠っていることがありました。
 しかし夫はそんな私を責めませんでした。顔や言葉に出さないのでなく、本当に責める気持ちそのものがなかったのだと思います。
 産休に入り専業主婦になったときでも責めませんでした。夫の中で「家事は妻の仕事」という気持ちはあるものの「妊婦は休むのが仕事」という考えがあったそうです。

妊娠中、夫にしてもらって嬉しかったこと③ 自分のことは自分でやる

 自分のご飯を自分で準備し、家の中の簡単な掃除等もやってくれていました。どうしても洗濯だけ嫌いらしく、洗濯機を回す→たたんでしまうまでは夫の分も私の担当でしたが、それ以外は自分のことは基本的に自分でやってくれて、私の分も時々はやってくれる、という状態でした。
 「妻の分までしてくれたらいいのに。」なんてことは思いませんでした。私の家事のマイルールを夫に教えたり監視するのも大変なので、「自分のことを自分でやる」だけで私のすべき仕事も心の負担も減って嬉しかったです。
 逆に普段家事をやらない夫が家事に手を出して後始末が大変!なんてことになったら本末転倒ですからね。

まとめ

 いかがでしたか?少しでも参考になれば嬉しいです。

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