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無痛分娩に対するネット上の批判的な意見とスカッと対応

 過去のニュース記事やSNSに投稿された無痛分娩に対する批判的な意見をまとめてみました。
 また、批判的な意見に対する秀逸な返答エピソードもまとめました。

無痛分娩についての批判的な意見のまとめ

・私も苦しんだんだからお前も苦しめ(義母)

・痛い思いをしないと良い母親にはなれない(義母・実母)

・なんで?意味がわからない(義母)

・みんな普通分娩で産むのにわがままじゃない?(出産経験のない女性)

・無痛分娩のために余計にかかる数万円を子供の養育費にあてるべき(普通分娩希望の妊婦)

・本人には言えないけど、無痛分娩できる遠方の病院よりも家の近くの総合病院で出産してほしい。(夫)

・「痛いの怖いの?」(出産経験のない女性)

・「痛い思いしないと、子どもに愛情湧かないよ」(出産経験のある女性)

・「やりたいならやればいいけど、お金がもったいない気がする」(実母)

・「リスクもあるから辞めといたほうが・・・」(義母)

批判的コメントに対するスカッと対応エピソード

・無痛分娩の予約が取れず落ち込んでいたら夫に「大丈夫!痛くないよ!」と言われイラっとしたので「ち〇ぽの先から2㌔のトゲトゲの塊出すくらい痛いらしいよ。(尿路結石の痛み)」と言ったら黙った。

・「痛みに耐えると子供に愛情が湧く」と義母に言われたので「じゃあ手術や虫歯の治療も検査も麻酔なしでやったら自分に愛情が湧きますね。」と返答した。

・経済的な理由で夫が無痛分娩に反対するので「産むのが男だったら今頃、日本の無痛分娩普及率もほぼ100パーだろうよ」と返答。男性って自分が当事者になるまでお金を出す価値が理解できないと思う。

・「人工的なことに頼らないで自然に任せるほうが」という義母に対し、「お義母さんは、病気しても手術も薬もいらないんですね?」と返答した。

・無痛分娩したいと言ったら夫に反対されたので、じゃぁ、無痛分娩かアステカ式陣痛緩和法のどっちがいいと思う?と聞いたら少しググったあと無痛分娩に賛成した。

・「無痛分娩は甘えよ、昔は…。」と長々と話をした義母に対して「昔はなかったものを使うのが甘えなら、洗濯機も掃除機も使うのは甘えですね。」と返答した。

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まとめ

 いかがでしたか?日本で無痛分娩を選択する女性は全体の数パーセントであるため何かと非難されがちです。私も無痛分娩に対して嫌なことを言われた時には、スカッとエピソードを読んで気持ちをスッキリさせていました。どんな分娩方法でも産むのはママ自身なので自分が良いと思った方法で気持ちよく産みたいものですね。

 当ブログでは筆者自身の無痛分娩の体験談赤ちゃんのお世話に最低限必要だったグッズについてもつづっています。これから無痛分娩を検討する方や出産準備をしている方の参考になれば嬉しいです。

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