ベビー用品の準備って、なにかとお金がかかりますよね。その中でもベビーベッドはかなり高額な出費です。木製のベビーベットは15,000円~60,000円で販売されており3万円前後の商品が最も多いようです。「ベビーベッドが高くて買えない!」そんなとき、安く手に入れるためのアイディアをまとめてみました。
ベビーベッドを安く手に入れる方法4つ
① 知人からおさがりを貰う
親戚や親しい友人からおさがりを貰うのはどうでしょうか?知り合いからおさがりを貰えば無料で手に入れられます。ちなみに我が家はこの方法を使って無料でベビーベッドをゲットしました。
いただいたベビーベッドはサイズが大きいので、ペットを飼っている実家に置いて帰省時や親類が集まる際にシェアして使っています。
いただいたベビーベッドは楽天でも人気上位ながらも比較的安いこちらのものです。
タダで貰えてラッキーでした☆
お礼に、出産お祝いの内祝いも兼ねて少しリッチなグルメカタログギフトで感謝の気持ちを伝えました。
② リサイクルショップで安く購入する
セカンドストリートやハードオフなどのリサイクルショップへ行ってみると数万円のベビーベッドが10,000円以下で売られていることがあります。状態によりますが私が実際にお店で見た中では2,000円が最安でした。その商品は使用には問題ないものの一部木が欠けているなどかなり見た目が悪かったです。ベビーベッドは木製がほとんどなので中古品でも野外で優しく水洗いしてしまえば比較的に簡単に汚れが落ちてキレイになりますが、木の欠けやネジの紛失などに注意して購入する必要があります。
③ フリマアプリで安く購入する
メルカリやジモティなどのフリマアプリで中古品を探すのも◎です。出品者に値下げ交渉すると自分の希望する価格で買えることがあります。ただし、送料に注意しましょう。大型の商品は送料が数千円かかってしまうため、リサイクルショップで購入し自家用車で持ち帰るほうがやすくなることがあります。
フリマアプリを使う際は、送料に注意して、できれば出品者の自宅まで取りに行くなどすればより安く手に入れることができるでしょう。また、中古品を個人間でやりとりすることになるので、出品者は信頼できそうかや出品物の状態は虚偽なく正確に記されているかよく見なければなりません。送料込みで1万円、直接引き渡しで5,000円が相場のようです。
④ レンタルサービスで短期間だけ安く使う
ベビー用品のレンタルサービスがあるのをご存じですか?ベビーベッドをはじめとするベビー用品は使用する時期が限られており、その時期を過ぎると全く使わなくなってしまいます。次いつ使うかわからない大型のベビー用品を保管するのは場所の確保もお手入れも大変ですし、赤ちゃんの成長に合わせて必要なものを買い足していくと赤ちゃんと過ごすためのスペースが狭くなっていってしまいます。そこで、このようなレンタルサービスを利用するのも賢い方法です。1か月あたり2,000円からレンタルでき、6か月レンタルならまとめ割で8,000円が相場のようです。
ベビレンタはベビーベッドだけでなく各種ベビー用品を格安でレンタルできるオンラインショップです。豊富な品揃えから業界最安値で必要なグッズをレンタルすることができます。1週間からレンタル可能なので自宅だけでなく旅行や帰省、購入前のお試し利用としてレンタルするのもおすすめです。
ベビーベッドはいつから、いつまで使う?
新生児~首が据わる生後3か月頃までは特に使います。オムツ替えなどの育児がとてもラクになります。おすわりやハイハイする生後6か月以降もあると便利ですが、よじのぼって転落する恐れも考えるとベビーサークルのほうがいいかもしれません。
ベッドの組み立てや準備は大変なので出産予定日の3週間前~生後5か月頃までの約半年間を目安に使うことを考えるのがいいと思います。
ベビーベッドを手に入れる前に確認しておきたいこと
そもそも、ベビーベッドは本当に必要かどうか見直す
「赤ちゃんのお世話にベビーベットは必須!」と思いがちですが無くても大丈夫な場合があります。お部屋の広さや赤ちゃんが過ごす場所の危険度を再確認して「本当にベビーベッドが必要か」を見直してみましょう。ただし、産まれたばかりの赤ちゃんはほとんどの時間を眠って過ごすのでお布団だけはしっかり準備しておきましょう。
実は、私もベビーベッドを使わんかったとよ。ベビーベッドが無くても大丈夫なパターンは関連記事にまとめたのでCHECKしてみてね。
別のタイプのベビーベッドも検討する
よくみる木製のベビーベッド以外にも赤ちゃんのねんねを助ける便利なベッドはたくさんあります。バウンサーやベッドインベッド・ベビーサークルなど予算と必要な機能のバランスが良いものを探してみましょう。
ベビー布団とベビーベッドのサイズがぴったりか確認する
木製ベビーベッドのサイズはスモールとレギュラーの2種類あります。通常、ベビー布団として売られているものへの適応サイズは大きい方のベビーベッドです。
どちらのサイズがおすすめ?
私が実家で使っているのは大きいサイズなのでそちらがおすすめです。約8畳の寝室にシングルベッド・ベビーベッドを並べています。他に1人掛けのウィングチェアや大きな壁面収納もありますが、すっきりとおさまっています。
赤ちゃんも広いベッドで嬉しそうにしていますし、寝返りの時期まで長く使えます。お世話するときに、おもちゃやオムツ替えセットなどちょい置きできるのも便利です。
まとめ 必要なのはわずかな期間!だから安く手に入れよう
ベビーベッドが必要なのは約半年間と短い間です、安く手に入れることができれば手放すときの気持ちもラクです。すっきり暮らしてラク育児を叶えましょう。
yanny blog では他にも育児のお役立ち記事を執筆しているのでCHECKしてみて下さいね!
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